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エコロ・クリエイトから多彩な情報を発信します

清掃管理、環境衛生、植栽・緑化管理、害虫防除など、私たちがこれまで培ってきたノウハウや現場でのちょっとした発見、気づきなどを、ここでその都度ご紹介してまいります。

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あなたにも出来る!チョウバエ対策

2012/02/06

チョウバエとは、一般家庭でもトイレや風呂場でよく見かけるアレです。壁などにとまっている、逆ハート型のハエ、それがチョウバエです。チョウバエがいるということは、排水溝、排水口、排水管などの排水系で繁殖していることを意味しています。ですから直ちに対策をとりましょう。
チョウバエの幼虫は適度に水があるところにいます。排水溝などはまさにそういう場所です(完全水没する場所では生きられません)。こういった排水系は有機物がたまりやすい場所でもあります。一般家庭なら石けんカスなど、飲食店なら生ゴミ、調理時の食材カスなどが排水溝にたまります。チョウバエの幼虫はそういうものを食べて成長するのです。つまり、チョウバエ対策とは排水溝などの汚れをきれいにすることなのです。排水溝内部をごしごし洗浄したり、排水管にはパイプ洗浄剤などを使ってきれいにしましょう。
チョウバエはたいていの場合、このような日常の清掃で防ぐことができるものです。

松の腹巻き?

2011/11/28

冬になると、松の木の幹にワラを巻いている風景をあちこちで見ます。冬の風物のひとつですが、あれは何のためのものだかご存知ですか。「防寒対策の腹巻き」と思っている方が多いかもしれませんが、実はあれは害虫対策なのです。
松にワラを巻くのは「こも巻き」といいます。「こも」は「薦」または「菰」と書き、マコモ(イネ科植物)やワラで作ったムシロのことです。こもを巻くと、そこは暖かいのでマツカレハ(ガの仲間)の幼虫が越冬のために潜り込んできます。そして春になる前にこもを外して燃やしてしまえば幼虫駆除ができる、という仕組みなのです。マツカレハの幼虫はアカマツやクロマツの葉を食べる害虫です。しかも幼虫には毒のある毛があるので素手でさわるわけにはいきません。コモ巻きは比較的簡単に害虫駆除ができる方法なのです。

冬は害虫対策は必要ない?

2011/11/1

昆虫が活発に活動するのは夏、逆に見かけなくなるのは冬です。昆虫は気温が高いほど活動が活発になりますので、夏に虫が多く見られるのは当然のことです。繁殖するのも春~秋の暖かい時期がほとんどです。気温が低い冬は、昆虫は活動をほとんど停止して越冬します。
では、冬は害虫対策は不要なのでしょうか?
そうとも言えません。チャバネゴキブリは屋内にしかいませんし、厨房機器の発熱部の近くに生息するため、冬でも元気に活動します。厨房自体も暖かいことが多いので、夏も冬も関係ありません。
チョウバエ、ノミバエなどの小型のハエやカ(蚊)も冬だからといって油断できません。排水系や地下ピットは屋外ほど寒くなりません。温水が流れていればかなり良好な環境です。建物の内部では冬でも活動することは珍しくありません。真冬のオフィスの中でカ(蚊)が飛んでいたりすることがありますが、これはおそらく地下などからエレベーターに乗ってやって来たものです。
このように害虫対策は年中無休なのです。

クモは害虫ハンター

2011/09/27

クモは嫌いだという人は多いでしょう。ゴキブリほどではないにせよ、すぐにでも駆除してほしい害虫(正確には昆虫ではありませんが)でしょう。しかし、クモは後回しにしても問題はありません。それはクモの生態に理由があります。
クモは生きている動物しか食べません。例えば、ゴキブリやハエ類などはクモの格好の食料なのです。そういった害虫を食べてくれるクモはとても役に立っているのです。また、クモがいるということはゴキブリやハエなど害虫が多くいることを示す警報にもなります。害虫駆除の現場でも、クモやクモの巣を発見したならば「他に害虫がいるぞ」と警戒します。皆さんも、クモは味方だ、と考えるようにしてください。
それでもクモが気になるならば、まずはその他の害虫を駆除することから考えましょう。他の害虫の数が減ればクモの姿もやがて消えることでしょう。

みなさん!節電対策はお済ですか?

2011/06/23

昨今の電力不足の中で注目されている物があります。
何だと思いますか?

そう最近よく見る壁面緑化(グリーンカーテン)です。
つる性の植物をネット等に這わせ、自然のカーテンで盛夏の直射日光を避けるというものです。
今年に始まった訳では有りませんが電力不足も有り、弊社にも施工依頼の問い合わせを多数頂いています。

最近では海外より入ってきた「カーテン」「ブラインド」主流となっておりますが、古来より日本では「すだれ」、「よしず」等が遮光・目隠しの用途で使われてました。

しかし「カーテン」「ブラインド」は室内に用いられる事が一般的で、素材は加工品(無生物)の為、日光があたり続けると熱を持ち放射熱が発生し、結果として温度を上げてしまいます。

この欠点を補うのが「すだれ」、「よしず」、「壁面緑化(グリーンカーテン)」等を使った外断熱です。

その中でも「壁面緑化(グリーンカーテン)」は遮光・目隠しに加え、生きた植物を使用する事により、蒸散による気化熱を利用して、建物の温度上昇を抑える効果が有ります。さらに昨今叫ばれている地球温暖化対策としても、CO2の減少も期待出来ます。

使用する植物としてはつる性植物を使用します。
施工例としては
・ゴーヤ
・ヘチマ
・アサガオ
・パッションフルーツ
等です。

ゴーヤやヘチマは収穫も楽しみですね。
パッションフルーツは最近良く使用され、特に女性に人気です。

環境にも優しいし、百聞は一見にしかずということで弊社も今年から取り組んでみました。
施工例として弊社壁面のグリーンカーテンを掲載し、成長過程を追いかけたいと思います。

さあみなさん良い事ずくめのグリーンカーテンを使って節電をエンジョイし、厳しい夏を乗り切りましょう!